『速読英単語』シリーズ 3
更新日:9時間
Portal英語塾では『速読英単語』をお勧めしています。
これ1冊で、単語・音読・リスニングなどができる英語総合教材です。
読める英語を聞ける英語へ 速読英単語の音声を使う勉強法
「文字を見れば分かるのに、音声になると分からない」
リスニングで、こんな悩みを感じたことはありませんか。
単語の意味を知っていても、その単語を音で聞き取れるとは限りません。さらに、聞き取った英語を、その速さで理解する練習も必要です。
『速読英単語 必修編』の英文と音声は、この二つに取り組む教材として活用できます。
精読した英文だから 音に集中できる
初めて聞く英文では、聞き取れない原因が「音が分からない」のか「単語や文法が分からない」のか、判断しにくいことがあります。
そこで役立つのが、先に読んで理解した英文です。
既に文の構造と意味が分かっていれば、音声を聞きながら「ここは思ったより弱く発音される」「この二つの語はつながって聞こえる」と確かめられます。
文字で知っている表現と、実際の音との距離を縮める練習です。
『速読英単語』では、語彙学習に使った英文を、そのまま音声学習にも使えます。読み、聞き、声に出す練習が一つにつながります。
音声は前から理解する練習のペースメーカー
音声は、こちらが訳し終わるまで待ってくれません。そのため、聞きながら理解するには、英語の語順に沿って意味を受け取る必要があります。
たとえば、次の文を考えてみましょう。
The students who joined the project / learned a great deal / from local people.
「そのプロジェクトに参加した生徒たちは」→「多くのことを学んだ」→「地域の人たちから」という順に、情報を足していきます。
※この英文は説明用の自作例です。区切りも練習用に示しています。
最初は日本語で意味を確認してかまいません。理解が進んだら、毎回きれいな和訳を作るのではなく、その場面や内容を思い浮かべて読んでみましょう。これが、英語を語順に沿って理解する「直読直解」への練習になります。
「聞き取れた英単語をつなぎ合わせて自分でストーリーを妄想する」のがリスニングではありません。
「直読直解」ができるようになれば、リスニングも同じようにできるようになります。
音読は 意味を追える速さで
おすすめの順序は、次のとおりです。
英文を精読し、単語と構造を理解する。
文字を見ながらナレーション音声を聞き、音とつづりを確かめる。
短く区切って、ナレーション音声をまねて、同時に読む。
慣れたら、音声と一緒に読み、内容も追う。
文字を見ずに聞き、意味が分かるか確かめる。
余裕が出たら、音声の少し後を追って発音するシャドーイングにも挑戦できます。口を動かすことだけに集中してしまうなら、一つ前の練習に戻りましょう。
同じ英文を覚えたように言えても、初めて聞く英文が理解できるとは限りません。別の英文でも試すことが大切です。
「1つの英単語を見て、日本語の意味を思い出す」形式の単語帳だと、ここまでの英語学習をすることができません。
精読した英文を、聞いて分かる英文へ育てる。その練習を毎日の単語学習に組み込めるのが、『速読英単語 必修編』の音声を使う価値です。
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